最後の晩餐は?

今日のブログはパソコンで書いている。やっぱりスマホの方が書きやすいな!

散歩してきてから、これを書いている。散歩しながらラジオ番組を聞いていたら、ピーター・バラカンさんが「最後の晩餐」は何が食べたい?という話をしていた。

バラカンさんは「鯛めし」と言っていた。以前、愛媛でその姿焼きを食べたらしい。

でも、たまたま、その日は、魚を東京で広める活動をしている白石さんという方をゲストに迎えていた。白石さんは少し押しの強い年配の女性であった。だから少し気を使ったのかな?少し忖度したのかな?と穿った見方をしてしまった。

じゃあ、自分はいったい何だろう?

やっぱりカレーライスかな。代表的な家庭料理である。ラーメンじゃなく、断然、自分はカレーライスだ。

自分でも作ることができるが、自分じゃなく、妻が作ったカレーライスだ。それもあまり凝ったものでなく、ごく普通のカレーライスだ。何も妻に忖度している訳ではない。

人に作ってもらったものはうまい。外食は除いて、自分以外で作ってもらえる人は妻しかいない。だから、妻が作った普通のカレーライスが良い。

何かのろけ話のようなブログを書いてしまった。でもこれは自分の本音である。