カフェは読書に合う。

今、一番落ち着いて読書ができるのはカフェである。気に入ったカフェで好きな音楽を聴きながら読書するのが何より楽しい。

程よい雑音が良い。店のBGMの音楽、人の会話する声、コーヒーなどを淹れる音、注文を取る声、そう言った雑音が心地よい。適度な音が読書を進める。全くの静寂はかえって読書は進まない。俺の場合は。

前は電車の中が良かった。車窓を流れる外の風景をチラ見して、乗客の雰囲気を感じたり、時折聴こえる学生の声を聞きながら読書をするのが心地よかった。以前、町田に住んでいた時、町田から小田急線に乗って小田原まで行ったこともある。そんな感じで読書は周りの環境に左右される。

最近はブログを始めたので、ブログをカフェで書いている。読書とは違った楽しみである。ブログをはじめてから、まわりに関心を持つようになった。いわゆるネタ探しである。読書をしていても、このフレーズはブログに使えるなとか色々考える。作家になった気分である。作家の人には申し訳ないが。。。

そんな風に日々楽しく暮らしている。